顎や顔面周囲のケガの治療のために、歯科大学の附属病院や口腔外科を訪れた人の原因別 人数は
1位・・・交通事故
2位・・・階段などでの転倒転落
3位・・・スポーツ
となっています。(兵庫県歯科医師会ホームページより)
その割合はおおよそ10人に1人ということになります。
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ケガの割合は、男性が女性の3~4倍。そして10代が最も多くのケガをしています。
これは、クラブ活動や体育の授業、放課後など、最もスポーツをさかんにする年代だからと考えられます。
学校での授業や放課後のケガのなかでも、口や顔のケガの占める割合はかなり高く
日本体育・学校健康センターの調べでも、平成9年度に報告のあった学校でのケガ約100万件のうち約20%が顔面部の障害に関するものであり、小学生では約2万件が歯に関するものであったとされています。
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一番多くケガしているのは、上の前歯です。
前歯を打ったり(打撲)、歯が折れたり(破折)、ぐらついたり(脱臼)、ひどい場合には歯が抜け落ちることもあります。
また、激しくぶつかると顔や顎の骨が折れることもあります。
その結果長期間、入院したり治療を受けたりする場合もありますので、予防し、軽症にとどめる必要があるのです。
スポーツによる歯の外傷、顎骨の外傷、
相手の選手や道具が、お顔や頭にぶつかった時のケガ(
※マウスガードは、「マウスピース」あるいは「マウスプロテクター」とも呼ばれます。
スポーツマウスガード(ラクロス用)
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ながい歯科医院のマウスガードは、専門の技工士の手に成る作品で
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